「一級建築士事務所ねこのいえ設計室」では、猫との住まいのデザイン・アドバイス・施工を行っています。

設計・施工の実績・写真は下部をご覧ください。メディア掲載・猫に関する活動等はこちらをご覧ください。猫のお世話に役立つ話しや設計・施工写真も載せているInstagramはこちら

猫の習性や猫種の特性をふまえ、人と猫がバランスよく暮らせる快適で安全な猫との住まいのご提案をしています。

とくに築年数の古い住まいの改装(猫向けリフォーム)や猫との住まいの困りごと(脱走防止対策や猫同士のけんかなどの多頭飼育のトラブル、吹き抜けや階段からの転落防止、ほか)の解決、猫と一緒に暮らす人が行う猫向けDIYの指導に力を入れています。場所・規模にもよりますが、猫向け小規模リフォームの施工も行います。猫にとって環境変化は負担になりますので、お世話のやり方を変えるだけで問題が解決する場合はリフォームはせずにお世話等の指導をおこない、できるだけお金をかけないで解決する方法も探ります。

住まいのプロへのアドバイスも力を入れています。建築士や工務店、インテリアコーディネーター、不動産屋さんなどに対する「猫との住まい」に関するレクチャーや設計のアドバイスを行っています。住まいのプロ向け認定資格講座「猫との住まいアドバイザー」講師を務めています。猫専門賃貸「ねこのいえ」シリーズや猫と暮らせる不動産紹介サイト「ねこのいえ不動産」も企画・運営していますので、物件探しから猫賃貸のコンサルまで、大家さん・不動産屋さんのお手伝いも致します。

猫が関係する企画を検討中のあらゆる業種の企業様へのアドバイスも行っています。猫と暮らしている方・猫のことが好きな方が喜んで頂ける内容になるようお手伝い致します。

猫との住まいに関するあらゆるお困りごと、ご相談ください。お問合せはこちらから。

一級建築士事務所ねこのいえ設計室 東京都知事登録 第56856号 / 石丸彰子 一級建築士 登録番号319124号

■お知らせ

著書『猫と住まいの解剖図鑑』好評発売中!

■ 進行中の設計・施工、監修・講師

◎2024年〜 東京都八王子市の猫と暮らす方向け戸建賃貸住宅の猫リフォームの設計・監理を行っています。

◎2023年〜 福岡市の猫と暮らす方向け新築賃貸アパートの監修を行っています。

◎2021年〜 パナソニックさんの猫・犬向け商品「わんにゃんSmile」の監修を行いました。特設サイト↓

https://sumai.panasonic.jp/interior/wan-nyan/

◎2020年〜 株式会社サンユウ(ミツウロコグループ)さんの猫と暮らす方向け戸建賃貸住宅「ecoねこハウス」の監修を行っています。

◎2019年〜 一般社団法人日本ライフスタイル協会 主催「猫との住まいアドバイザー」の講師を務めています。

◎2016年〜 東京理科大学 創域理工学部 建築学科 2年生の設計製図で非常勤講師を務めています。

■設計・施工の実績

●2023年 横浜市・Aさま宅・猫リフォームの設計・監理・一部施工をしました。

猫さんの多頭飼育が前提で、中古戸建購入にあわせた猫リフォームを行いました。猫リフォームの内容としては、猫と人が共有する「ねこだな」、においに配慮した猫トイレ置き場2箇所、猫対応でセレクトしたドア、汚れ防止・滑り配慮のリフォーム床材です。私が監修したパナソニック「わんにゃんSmile」の製品を使用しています。(ねこだな:パナソニック・インテリアカウンター滑り配慮塗装・メープル柄、床:パナソニック・ウスイータ滑り配慮仕様・メープル柄、ドア:パナソニック・ベリティス、ほか)

「ねこだな」上部のもともとあった高窓は全て半透明でしたが、隣家の視線にも配慮した上で、右2箇所を透明のガラス(防火対応)に変更しました。猫さんが高い位置からお外を見ることができます。多頭前提のため、高い位置ほど複数経路をつくるため、通り抜け穴を複数設けています。

「ねこだな」まわりの壁は、金物固定のため下地から交換した上で、しっくいをベースに2色のグレーは珪藻土塗料で塗っています。塗り壁は、猫さんに爪とぎされにくい自然素材です。その他の壁・天井は発色の良い様々な色がありひっかきに強い壁紙「幼児の城」(ルノン)をメインに使用しました。

 

●2023年 保護猫シェルター「(仮)保護猫スペース」の設計・施工しました。

一般的な保護猫シェルターでは、ケージをメインに過ごしてもらうことが多いですが、ここ「(仮)保護猫スペース」では、人は住んでいませんが、家で過ごしているかのような感覚で猫さんたちに自由に過ごしてもらっています。猫にとってストレスが少なく、里親さま宅に行った際に家になれやすいというメリットがあります。猫さんたちのお世話や里親さま募集も私と家族で行っています。

今回、私が監修したパナソニック「わんにゃんSmile」建材をご提供頂き使用しています。具体的には、キャットウォーク・ステップの「インテリアカウンター滑り配慮塗装」、ペットドアの「ベリティス内装ドア くぐり戸」、床材の「ベリティスフロアーS滑り配慮仕様」と「ウスイータ滑り配慮仕様」、「室内窓」などです。

シェルターで複数頭の猫たちが過ごす前提の場所のため、できるだけ多くの猫たちの居場所を必要とします。上下に居場所を設け、いろいろな場所を行き来する意味で、ここではキャットウォーク・ステップが有効に使われています。今回使用した「インテリアカウンター 滑り配慮塗装」は、中長毛の猫たちが走り回っても滑りにくく安心して使うことができています。

キャットウォーク・ステップでは、「方立(ほうだて)」と呼ばれる縦の板材を設けると、猫さんにとっては手すりのようなものとなり安心して上り下りしやすく、人の物と猫の通り道を分ける役目になります。常に意識して設計している「人と猫が共有する」ことで、猫と人がもっと仲良くなれるためには、重要なパーツです。

床は滑り配慮仕様のため、遊びが大好きな猫たちにとっても安心です。一般的なフローリングでは短毛猫でもツルツルすべって「狩りごっこ」をするのが難しいですが、今回使用した「ベリティスフロアーわんにゃんフロアー(旧 滑り配慮仕様)」と通路側で使用した「ウスイータ滑り配慮仕様」は、どちらも滑りにくく、猫たちがめいっぱい走ったり飛んだりして遊ぶことができています。

壁や天井はしっくいを塗り、青色の壁には珪藻土で塗装しました。どのような毛色の猫さんがきても毛色にかぶりにくく、猫さんの姿が魅力的に見える色を選ぶようにしています。

和室側にはデスクを兼ねたキャットウォーク・ステップを設けました。メインスペースから和室へとキャットウォーク・ステップがつながっていて、猫さんが自らの意思でやってきて、一緒に過ごしてもらいやすいつくりです。室内窓からメインスペースの猫さんたちの様子や玄関側に人が来た際にも見ることができ、上部が開いているので空気の循環もできます。(和室の天井は既存のものを活用しています)

ペットドア「内装ドア くぐり戸」は、今回、待望の引戸タイプができましたので使用しました。一般的なペットドアは音が大きかったり戸がかたいことで、猫さんが使うのが嫌がることが多いです。今回、くぐり戸ののれん部分をやわらかく、静かに開閉するものに改良してもらいましたので、ほとんど教えることなく猫さんたちはすぐに使えるようになっています。

 

玄関は脱走防止のため扉を2つ設けています。また、開けられないようにドアノブを丸い握り玉にしています。扉は向こう側がよく見える透明なものにすることで、猫さんたちがお迎えに来てくれます。

脱走防止のために玄関側に緩衝帯を設けていますが、そこに室内窓を設け、引戸のガラス窓から外の様子も見え、猫さんたちの楽しい場所になるのと同時に、外を歩く人からも「保護猫たち」の様子を見ることができるため、安全な距離を保ちながら猫たちに親しんでもらうことができています。

(台所側が壊れていて修理前のため、現時点では玄関側にごはんなどを置いていて荷物があります)

 

●2023年 平安伸銅さん「ラブリコ」を使用した猫向けDIY「ねこだな」を監修・設計しました。

SPF材の2x4を使ってのDIYに活躍する突っ張り材「ラブリコ」を使用した、キャットタワーや脱走対策となるDIY「ねこだな」の監修・設計をしました。「ねこだな・かど」、「ねこだな・かべ」、「ねこだな・まど」の3種類です。DIY初心者の方でも取り組めるよう、市販の木箱を使うことで、基本的に道具はドライバー1本でできるように考えています。猫のために何かしてあげたい、DIYに取り組んでみたいという方のために考えました。

ねこだな・かど
ねこだな・かべ
ねこだな・まど

●2023年 パナソニックさんの猫さん・犬さん向き商品「わんにゃんSmile」を監修しました。

猫さんにとって使いやすく滑りにくいキャットウォーク・ステップで、くぐり抜け穴を用意できるカウンター材、くぐり抜けののれん部分が外せて、柔らかな素材で成功しやすく、引戸にも対応したペットドア、滑りにくいフローリングなど、猫・犬との住まいで安心して使うことができ、猫・犬に配慮した「もっと仲良くなれる」新商品が2023年春に、パナソニックさんから発売されます。私は新商品の監修を致しました。写真撮影に協力してくれた猫さんたちも、実際に設置されたステップ・ウォークを見てすぐに楽しく使ってくれました。たくさんのご家庭で暮らす猫さん・犬さん、人にとって快適な住まいづくりに役立つ商品になると思います。特設サイト→ https://sumai.panasonic.jp/interior/wan-nyan/

●2022年 千葉市・Mさま邸 玄関吹き抜け・階段 猫の転落防止対策(改装・設計+施工)

1匹のアビシニアンの子猫を迎えたMさま邸。その猫さんのために、玄関吹き抜けと階段の手すりからの落下防止のための対策を行いました。アビシニアンは運動が好きで高いところに登りたがることが知られています。実際にお迎えした猫さんも、ジャンプ力がありとても元気な女の子でした。同時に、「既存の手すりにネジを締めたり、傷を付けたくない」、「網や柵の対策は希望しない」というご要望から、既存の住まいに合うように考えました。そこで、木製の専用手すりカバーを制作し、手すりには跡を付けないようにしながら、ななめの手すりにも固定ができるようにしています。手すりカバーはハンドルノブをまわすと手すりに締め付けられ、手すりに固定できる仕組みです。手すりカバーの上に金属製の金物や突っ張り棒と木製ポールを立て、棒の間に中空ポリカーボネートを用いて、Mさま邸に馴染むような転落防止対策にしました。中空ポリカーボネートは、用いても暗くならないこと、軽量かつ頑丈であることから採用しています。木製カバーを設けたところでは突っ張り棒の足元をビスで木製カバーに固定して、安全性に努めました。木製パーツは手すりに合わせて塗装しています。留め具は家の雰囲気に合わせて黒を選択しました。(2022年、個人邸の改装)

●2022年 「ecoねこハウス川越」(賃貸住宅・築50年戸建リノベーション・設計+施工)

埼玉県川越市の猫3匹までOKの猫と暮らす方・これから迎える方専用の戸建賃貸住宅「ecoねこハウス川越」の設計・施工を行いました。

2階洋室・和室にキャットステップと人間用の棚を兼ねた「ねこだな」を設け、ねこだなを登った先でお外が見えます。窓の外には縦格子を設け、窓を開けての換気や猫さんが外のにおいを嗅いで良い刺激を得ることもできます。猫さんトイレ置き場がLDと洋室の2箇所あり、一般的な猫トイレが合計4個を置くことができます。理想の猫トイレの数は頭数+1個ですから、猫3匹に対しての理想の猫トイレの数4個を満たす場所を確保しています。猫さんが洋室に入るために廊下から通り抜け穴を設け、洋室のドアを閉めていてもいつでも猫さんは入ることができます。玄関は脱走対策のため二重ドアです。ドアの透明なガラスから送り迎えの猫さんを見ることができるかもしれません。和室には洋室「ねこだな」上部の丸いくぐり抜け穴を通って行きます。和室側から通り抜け穴のふたを閉めると、猫さんが入ることができないお部屋にできます。病気で隔離する必要がでてきた時や2匹目、3匹目をお迎えする際など隔離する必要がある時、在宅勤務で猫さんを部屋に入れることができない時などにも使用することができます。壁や天井で白いところは漆喰です。(一部の天井は、自然塗料による塗装です)漆喰は調湿効果と消臭効果にすぐれていて、家全体の気になるにおいがでにくいです。また、猫と暮らすご家庭は壁紙の爪とぎなどに悩まされることが多いですが、漆喰はかたいため猫の爪でボロボロになりにくいです。長く住んでいても快適に暮らしやすいです。(その分、柱がターゲットになりやすいので、その対策は必要なことがあります)

この「ecoねこハウス」は、ミツウロコグループの株式会社サンユウさんの新規事業として、私は立ち上げ当初から監修をしてきました。今回の第一弾は設計・施工も行っています。築50年前後の戸建て(空き家)を猫向きリノベーションして活用しています。同時に無断熱だった家の床・壁・天井に断熱材を入れ、窓は二重窓またはペアガラスに交換することで断熱性能を高めています。そこで暮らす猫や人の温熱環境を快適に保つことが一番の目的ですが、猫や犬などのために冷暖房を付けっぱなしのご家庭は多いため、光熱費の負担を減らすという意味で、猫と暮らす方のお財布にもやさしいつくりです。ecoにはecologyとeconomyの意味が込められています。(2022年、築50年2階建て戸建改装、設計+施工)

●2021年 埼玉県こども動物自然公園「マヌルロック」(設計)

埼玉県東松山市の埼玉県こども動物自然公園の野生の猫科動物「マヌルネコ」のための屋外放飼場「マヌルロック」を設計しました。2021年3月オープン。お子様の来園が多く、園で暮らす3匹のマヌルネコも小柄なため全体的に低めにしています。マヌルネコ側から見たときに人間側と同じ場所にいるかのように感じるよう、あしもともできるだけ低くしました。オープン当初はオスのロータスくんが屋内のマヌルネコ舎と行き来して使っていました。岩山の配置や通り道のデザインもしています。擬岩の造形・植栽は動物園側が行いました。(2021年、屋外放飼場)

●2020年 「猫タワマン」(ウェブCM用 キャットタワー家具・設計+制作・出演)

三菱地所レジデンスさんとのコラボレーションで、タワーマンションに見立てたキャットタワー「猫タワマン」のアドバイス・設計・制作を行いました。マンションのインテリアになじむ家具調のタワーで、ウェブCM用ですが実用を意識して制作しています。動画にはアビシニアンとロシアンブルーの2匹の猫さんたち、私も登場しました。ウェブCMは1年間で350万回再生されました。(2020年、ウェブCM)

●2020年 埼玉県・Iさま邸 窓の換気+脱走対策 取り外し可能な柵(改装・設計+施工)

1匹の猫と暮らす「埼玉県・Iさま邸」の住まいで、脱走対策をしながら外の空気を室内に取り入れることができるように、窓用の換気柵の設計・施工をしました。淡い色調のインテリアに合うように白系の建材でまとめています。あとで外すこともできるように、床や天井には傷を付けないよう工夫しています。(2020年、個人邸の改装)

●2020年 新宿区・Iさま邸 吹き抜け・階段の猫の転落防止対策(改装・設計+施工)

1匹の猫と暮らす「新宿区・Iさま邸」で、階段と吹き抜けの猫さんの落下防止対策で設計・施工しました。仮設ですが子猫さんも少しずつ大きくなっている時期のため、成猫でも耐えられるように頑丈なものにしました。一緒に暮らし始めてすぐに手すりから子猫さんが落下、Iさまはこわくなってしまい、ここを子猫さんに使わせることができなくなってご相談くださいました。もともとのお住まいがとても雰囲気があるため、よくある格子や網の対策では合わないと考え、既存ステンレスの手すりに合わせたステンレスパイプで細い柱を立て、仕切りにはポリカーボネートを使用して吹き抜けと廊下の明るさも確保しつつ落下防止しています。空気の流れを止めないよう上下を開けています。(2020年、個人邸の改装)

●2016年 住まい兼仕事場「平井ねこのいえ」猫向け改装(築60年長屋改装・設計+施工)

ねこのいえ設計室のいしまるあきこが5匹の猫と暮らしていた、住まい兼仕事場「平井ねこのいえ」の仕事場側です。大きな本棚兼キャットステップの「ねこだな」が見えています。あえて仕事机経由で猫さんがのぼりおりするようにして、人間と交流する機会を増やしています。(2016年、築60年長屋の改装)
ねこのいえ設計室のいしまるあきこが5匹の猫と暮らしていた、住まい兼仕事場「平井ねこのいえ」の住まい側です。猫専用品ではなく、猫と人で共有できるものを使い、猫にも人にもストレスが少ないすっきりとした住まいを心がけています。既存梁へは本棚兼キャットステップの「ねこだな」を使ってあがります。右上には、猫の寝床にもなる「ねこべや」と本棚を組み合わせた、猫の通り道があります。畳の床座は猫たちと目線が近く、猫との心の距離が縮まりやすいため、既存である場合は残すことが多いです。また、梁などから万が一落下したときでも、床材の中で最もやわらかい畳なら安心です。(2016年、築60年長屋の改装)

●2017年 Kさま・五反田Tビル「ねこだな」+キャットウォーク(築40年ビル・設計+DIY指導+一部施工)

4匹の猫と暮らす「Kさま・五反田Tビル」です。ジグザグのキャットウォークとねこだなの組み合わせ。デザインをねこのいえ設計室で行い、Kさまたちと共同でDIYで制作しました。壁下地補強や丸穴を開けるなどの難しい作業はこちらで行っています。キャットウォークをジグザグにすることで、猫さんたちの暴走をやわらげます。収納になっている壁の向こう側には、シンプルで幅広のまっすぐなキャットウォークを設けています。壁に開けた2つの丸穴を通って行き来できるようにしました。既存キャットステップなども組み合わせて、3つの経路からのぼりおりができるようになっています。(2017年、築40年ビルの改装・DIY指導・一部施工)

●2019年 江戸川区・Oさま邸 玄関の脱走対策+窓の換気用柵(築30年戸建改装・設計+施工)

6匹の猫と暮らす「江戸川区・Oさま邸」にて行った、玄関からの脱走防止対策。ねこのいえ設計室で設計・施工をおこなっています。既製品のチャイルドロック付き引き戸と造作の縦格子を組み合わせてつくっています。6匹のうち1匹の子が脱走を繰り返し、とくに玄関まわりで困っていたとのこと。玄関の既存引き戸と新設した引き戸の二重の扉を設けることで、片方の扉は必ず閉めた状態で人間が出入りし、猫の脱走を防ぎます。写真は設置直後にガラス戸経由から外を眺めている猫さんの様子。床に傷みがあったため、補強しつつ床を張り増ししました。左側の壁は既存引き戸とのすきま解消のために設けた改装後のものですが、既存の住まいに馴染むもので造作しています。(2019年、築30年戸建ての改装)
6匹の猫と暮らす「江戸川区・Oさま邸」にておこなった、窓の脱走防止対策。既存高窓などの一部に縦格子を設けました。ずっと閉めっぱなしだった窓も、脱走を気にせずに窓を開けて換気できるようになりました。猫にとってもお外のにおいの良い刺激が得られて、住まいの中の満足度があがります。さらに、粗相対策や清掃のアドバイスも行い、住まいの中の嫌なにおいの問題が大きく改善されました。(2019年、築30年戸建ての改装)

●2018年 渋谷区・Hさま邸 猫向け改装(築30年マンション改装・設計+施工)

1匹の猫と暮らす「渋谷区・Hさま邸」です。既製品の洗面台を使って、快適でお掃除が楽な猫トイレスペースを、洗面・トイレスペース内に設けました。設計・施工を行っています。猫トイレの背後の壁も既存タイル壁に合わせて、汚れに強いタイル貼りにしています。扉にはペットドアを設けて、猫さんが出入りできるようにしています。右側のタイル壁が一部既存で、正面のタイル貼りと壁紙の壁は新設です。あえて既存と差が付きにくいようにしています。(2018年、築30年マンションの改装)

●2019年 足立区・SRM 猫可賃貸改装(築40年マンション改装・賃貸住宅・設計+施工)

2匹までの猫と暮らせる賃貸住宅「足立区・SRM」です。現在、猫1匹と暮らしている方がいます。猫専用ではないため、猫にさりげなく配慮した仕様にしています。壁や床の仕様、ドアノブなど猫にいたずらされにくいものをセレクトしています。レンガ調の壁はオーナーさんがDIYしたもの。間取りについてもすでに大きなワンルームになってからのリフォームでした。窓からの景色も楽しめるようにしています。募集開始から1週間で決まりました。現在、人間1名+猫さん1匹でお住まい中です。(2019年、築40年マンションの改装)

●2018年「平井ねこのいえ・奥のみぎ」猫向け賃貸改装(築50年長屋の改装・賃貸住宅・設計+施工)

●2017年「平井ねこのいえ・奥のひだり」猫向け賃貸改装(築50年長屋の改装・賃貸住宅・設計+施工

3匹の猫と暮らせる賃貸住宅「平井ねこのいえ・奥のひだり」です。部屋面積に対して、とても大きく天井の高い立派な玄関があるため、猫と人が楽しく使えるようにカラフルな「ねこくつだな」を設けています。行き着いた先の小さなガラスだけ透明で、猫さんが外を眺められるようにしています。帰ってくるとお迎えしてくれることも。(2017年、築50年長屋の改装・賃貸終了)
【猫向けDIY】キャットステップ「ねこだな・かど」。雑誌「ねこのきもち」(2019年2月号)掲載されています。
【猫向けDIY】猫1匹と暮らす方の住まい。猫脱走防止柵兼キャットステップ「ねこだな・まど」