「ねこのいえ設計室」では、猫との住まいのデザイン・アドバイスを行っています。メディア掲載等はこちらをご覧ください。インスタグラムはこちら

【お知らせ】著書『猫と住まいの解剖図鑑』(エクスナレッジ)が3月22日に発刊されます。予約が始まっています。

猫の習性や猫種の特性をふまえ、人と猫がバランスよく暮らせる快適で安全な猫との住まいのご提案をしています。

とくに築年数の古い住まいの改装(猫向けリフォーム)や猫との住まいの困りごと(脱走防止対策や多頭飼育のトラブルなど)の解決、猫と一緒に暮らす人が行う猫向けDIYの指導に力を入れています。

場所・規模にもよりますが、猫向け小規模リフォームの施工も行います。猫にとって環境変化は負担にもなりますので、お世話のやり方を変えるだけで問題が解決する場合はその指導をおこない、できるだけお金をかけないで解決する方法も探ります。

建築士や工務店、インテリアコーディネーター、不動産屋さんなど住まいのプロに対する「猫との住まい」に関するレクチャーや設計のアドバイスにも力を入れています。認定資格講座「猫との住まいアドバイザー」講師を務めています。

猫との住まいに関するあらゆるお困りごと、ご相談ください。お問合せはこちらから。

■ 現在進行中の設計・施工

◎某企業様向けで猫タワーを設計中。(東京都内)

◎野性の猫のための屋外スペースを設計中。(埼玉県内)

◎猫13匹+犬2匹と暮らすご夫婦の住まいの改装設計中。アーキテクチャー・ラボとの共同設計。(千葉県匝瑳市Sさま邸)

◎猫と暮らせる賃貸住宅「羽田ねこのいえ」、「平井ねこのいえ・戸建て(仮)」を改装中。

一級建築士事務所ねこのいえ設計室 東京都知事登録 第56856号 / 石丸彰子 一級建築士 登録番号319124号

■設計・施工の実績

ねこのいえ設計室のいしまるあきこが5匹の猫と暮らす、住まい兼仕事場「平井ねこのいえ」の仕事場側です。大きな本棚兼キャットステップの「ねこだな」が見えています。あえて仕事机経由で猫さんがのぼりおりするようにして、人間と交流する機会を増やしています。
(2016年、築60年長屋の改装)
ねこのいえ設計室のいしまるあきこが5匹の猫と暮らす、住まい兼仕事場「平井ねこのいえ」の住まい側です。猫専用品ではなく、猫と人で共有できるものを使い、猫にも人にもストレスが少ないすっきりとした住まいを心がけています。既存梁へは本棚兼キャットステップの「ねこだな」を使ってあがります。右上には、猫の寝床にもなる「ねこべや」と本棚を組み合わせた、猫の通り道があります。畳の床座は猫たちと目線が近く、猫との心の距離が縮まりやすいため、既存である場合は残すことが多いです。また、梁などから万が一落下したときでも、床材の中で最もやわらかい畳なら安心です。
(2016年、築60年長屋の改装)
4匹の猫と暮らす「Kさま・五反田Tビル」です。ジグザグのキャットウォークとねこだなの組み合わせ。デザインをねこのいえ設計室で行い、Kさまたちと共同でDIYで制作しました。壁下地補強や丸穴を開けるなどの難しい作業はこちらで行っています。キャットウォークをジグザグにすることで、猫さんたちの暴走をやわらげます。収納になっている壁の向こう側には、シンプルで幅広のまっすぐなキャットウォークを設けています。壁に開けた2つの丸穴を通って行き来できるようにしました。既存キャットステップなども組み合わせて、3つの経路からのぼりおりができるようになっています。
(2017年、築40年ビルの改装・DIY指導)
6匹の猫と暮らす「江戸川区・Oさま邸」にて行った、玄関からの脱走防止対策。ねこのいえ設計室で設計・施工をおこなっています。既製品のチャイルドロック付き引き戸と造作の縦格子を組み合わせてつくっています。6匹のうち1匹の子が脱走を繰り返し、とくに玄関まわりで困っていたとのこと。玄関の既存引き戸と新設した引き戸の二重の扉を設けることで、片方の扉は必ず閉めた状態で人間が出入りし、猫の脱走を防ぎます。写真は設置直後にガラス戸経由から外を眺めている猫さんの様子。床に傷みがあったため、補強しつつ床を張り増ししました。左側の壁は既存引き戸とのすきま解消のために設けた改装後のものですが、既存の住まいに馴染むもので造作しています。
(2019年、築30年戸建ての改装)
6匹の猫と暮らす「江戸川区・Oさま邸」にておこなった、窓の脱走防止対策。既存高窓などの一部に縦格子を設けました。ずっと閉めっぱなしだった窓も、脱走を気にせずに窓を開けて換気できるようになりました。猫にとってもお外のにおいの良い刺激が得られて、住まいの中の満足度があがります。さらに、粗相対策や清掃のアドバイスも行い、住まいの中の嫌なにおいの問題が大きく改善されました。
(2019年、築30年戸建ての改装)
2匹の猫と暮らす「江東区・Oさま邸」にて、猫用の小さめ縁側+脱走防止柵の設計・施工をしました。賃貸住宅ですが改装のご許可を頂き行いました。廊下からさらに日当たりの良い半屋外スペースに出て、お外の様子を見たり、まわりのにおいをかいだり、ひなたぼっこもできます。
(2019年、築50年賃貸戸建ての改装)
1匹の猫と暮らす「渋谷区・Hさま邸」です。既製品の洗面台を使って、快適でお掃除が楽な猫トイレスペースを、洗面・トイレスペース内に設けました。設計・施工を行っています。猫トイレの背後の壁も既存タイル壁に合わせて、汚れに強いタイル貼りにしています。扉にはペットドアを設けて、猫さんが出入りできるようにしています。右側のタイル壁が一部既存で、正面のタイル貼りと壁紙の壁は新設です。あえて既存と差が付きにくいようにしています。(2018年、築30年マンションの改装)
2匹までの猫と暮らせる賃貸住宅「足立区・SRM」です。現在、猫1匹と暮らしている方がいます。猫専用ではないため、猫にさりげなく配慮した仕様にしています。壁や床の仕様、ドアノブなど猫にいたずらされにくいものをセレクトしています。レンガ調の壁はオーナーさんがDIYしたもの。間取りについてもすでに大きなワンルームになってからのリフォームでした。窓からの景色も楽しめるようにしています。
(2019年、築40年マンションの改装)
3匹の猫と暮らせる賃貸住宅「平井ねこのいえ・奥のひだり」です。ねこのいえで管理もしている物件です。部屋面積に対して、とても大きく天井の高い立派な玄関があるため、猫と人が楽しく使えるようにカラフルな「ねこくつだな」を設けています。行き着いた先の小さなガラスだけ透明で、猫さんが外を眺められるようにしています。帰ってくるとお迎えしてくれることも。現在、猫1匹と暮らしている方がいます。
(2017年、築50年長屋の改装)
3匹の猫と暮らせる賃貸住宅「平井ねこのいえ・奥のみぎ」です。ねこのいえで管理もしている物件です。吹き抜けと梁とロフトがあり、実際の部屋面積に対して、猫さんにとっては倍近い感覚が持てる住まいです。落下などを考慮して、床材はあえて畳を残し、一部コルクタイルにしています。現在、猫1匹と暮らしている方がいます。
(2018年、築50年長屋の改装)
【猫向けDIY】キャットステップ「ねこだな・かど」。雑誌「ねこのきもち」(2019年2月号)掲載されています。
【猫向けDIY】猫1匹と暮らす方の住まい。猫脱走防止柵兼キャットステップ「ねこだな・まど」

2018年12月24日